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	<title>茨城県牛久市のはなみずきクリニック</title>
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	<pubDate>Tue, 02 Mar 2010 16:36:41 +0900</pubDate>
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		<title>もんちゃん大脱走！</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Mar 2010 01:28:13 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[
　　一月十四日、私は九十四歳でなくなった伯父の告別式に出席する為、午前の外来は臨時休診にしてあったのでいつもよりはゆっくりの起床を予定していました。しかし、その日の早朝、眠りを破る携帶電話の呼び出し音で跳び起きると、電話の向こうの院長の声は私を驚愕させるに充分で、もんちゃんのリードが切れて目下脱走中というものでした。かつて我が家で飼っていた［リキ」の散歩で、リードなしでも全く安全だった谷田部の田んぼや畑の畦道ならいざ知らず、花見月通りともなれば、朝とはいえ、交通量も可なりあるし、理論必然的に不幸な顛末の予想が頭の中を駆け巡りました。喉は渇くし、焦りのいわく言い難い心持が全身に溢れてくるしで、とてもそこにじっとしていることが出来ず、すぐさま車に乗って牛久に向かっていました。
　　出かけて間もなく第二報が入りましたが、既に1ｋｍほど走ったが姿は見失ったままで、仕方ないので、家に戻って自転車で探しに出かけると心細げに呟くと電話は切れました。私が牛久にたどり着くのには最短でも3時間はかかるので、その間院長を援助してもらう為に、もんちゃんを知っている人で、捜索に参加してくれそうなメンバーに片っ端から電話を掛けまくり、再び車を猛スピードで発進させました。その時の私は、声は上ずり、説明もうまく出来ず、全く冷静さを失っていると思いましたが、落ち着いた振りをする余裕もありませんでした。
　　いつも牛久に帰るときにはそうするように在来線を選択してしまったので、通勤の自家用車が徐々に増えて、焦る気持ちとは裏腹に車の流れは甚だゆっくりで、短気者の私は車の中で前を殊更のろのろ走る運転者に向かって怒鳴り散らしていました。その時の気持ちは余りうまく表現できませんが、ただひたすら絶望的な心持であったことは間違いありません。
　　こうして顛末記を書いているのだから、もんちゃんが無事生還したことはもちろんですが、私と同じくらい、あるいはそれ以上に絶望感に打ちひしがれていた院長のことを思うと心からお詫びしたい気持ちになります。なぜかと言えば、切れたリードを作って提供したのは私だったからです。自信作だっただけにその点でもショックでした。
　　結局、家に戻った院長が予定していた自転車はパンクしていて乗ることは出来ず、再びとぼとぼと歩き出したそうです。それから１０分ほどして家の前に差し掛かった時、少し開けておいた門から家に戻ったもんちゃんが何食わぬ顔で［何しているの僕はここだよ］と言わんばかりに尻尾を振っていたのだそうです。
　　院長から最後の電話を貰った時、私の車は渋川の住居から１５kmほど走った後でした。捜索依頼をした人たちにお詫びの電話をしたあと、絶望感から反轉、安堵感に満たされて、私はゆっくり来た道を戻りました。
　　甚だしい緊張感から急速に解放された時には常にそうであるように疲労を伴う虚脱感が全身に染渡るようなそんな感じでしたそして、１０時からの伯父の告別式には予定通り出席しました。　　（Ｍａｎｎ　Tomomatsu）
&#160;
&#160;
　　
&#160;
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		<title>年頭所感</title>
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		<pubDate>Fri, 01 Jan 2010 13:05:54 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[　　はなみずきクリニック開院以来1年半が経ちました。欲を言えばキリがなく、妥協しても際限を知らず、大雑把な言い回しをすれば、可もなく不可もない比較的無難な滑り出しであったと思います。これも偏に院長の忍耐と冷静な判断、彼女を支えるスタッフの勤勉さの賜物と心得ています。
　　3年目を迎える今年は、これまで以上に無駄の少ない診療体制作りに心掛けなければならないと考えていますが、これは単に光熱費や物品消費の節約ばかりを指すのではありません。例えば、カルテ上の保険証登録の誤りや薬の数え間違いといった、徐々に減ってははきているものの繰り返される単純ミスをゼロに近づけるみんなの努力が、臨牀、経営と事務全般、安全管理等、全てをこなさなければならない院長の持続力を支える必須の条件であるからであります。
　　極小さなヒエラルキーの中で、非力ながらその底辺を支えるのが私の仕事であろうと覚悟を新たにしています。無論、より精度の高い臨牀を心掛ける点については言うまでもありません。地域医療の一部を支える医療機関としての地位向上を目指して今年も頑張って行く所存であります。　元旦。　（Ｍａｎｎ　Ｔｏｍｏｍａｔｓｕ）
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		<title>年の瀬所感</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 16:45:15 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[　12月も２９日ともなれば気の早い人は餅つきをしているかも知れない。おせち料理の準備に忙しいのは主婦ばかりではない。仕事が休みに入った男たちもかまぼこだの黒豆だのと不承不承買出しにつき合わされているに違いない。年末年始を国内にしろ海外にしろ自宅以外で過ごす人も少なくないだろう。そういう人たちはもう当地にはいない。受験生は間近に迫ったセンター試験の準備に余念が無く風邪も惹いていられない。そんな訳で年の瀬,外来受診の患者の数が少ないのである。
&#160;　昨日ははなみずきクリニックの忘年会だったので、したたかに酔って帰りの車の中の記憶がまるでない。４時頃喉の渇きで目覚めるとズボンと上着を着たままの格好でスタッフルームのべッドに横になっていた。ふらつく足取りで台所に行くと、待っていたと言わんばかりに尻尾を振っているもんちゃんとばったり。彼をベッドの脇に連れて来ると、改めて私は着替えをして床にもぐり込んだ。６時頃再び目覚めたのはいつもそうであるようにもんちゃんの顔面への「ぺろり」である。彼は起きるまでそれを止めようとしない。さすがに二日酔いの眩暈感と頭痛で直には離床出來ずにいた。しかし、根負けした私は意を決してベッドから跳ね起き散歩に出掛けた。もんちゃんひとりに留守番をさせた後ろめたさからいつもより余計に時間を掛けた。体はだるいし頭は痛いが、殆ど無風で寒さを感じない。昨日の朝もそうだったが、冬とは名ばかりでやけに凌ぎ易いのも喜んでばかりはいられない。手袋なしでも平気なのは兎に角まずい。　　（　Ｍａｎｎ　Ｔｏｍｏｍａｔｓｕ　）
&#160;
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		<title>秋になって</title>
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		<pubDate>Mon, 09 Nov 2009 23:05:57 +0900</pubDate>
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		<description><![CDATA[&#160;
　　
晩秋と言うにはいささか暖かい日が続き、また一気に冬到来を思わせるような底冷えのする日になって、今日などは日向が嬉しい小春日和ときたら、本当のところ何が何だかさっぱり訳がわかりません。ただ、確かなことは、間違いなく地球は温暖化に向かっていると言う事実で、このままでは10年後、北極海の氷は全て解けてしまうという試算は可なり確かなようです。だから私も、今度プリウスを買うことに決めました。なお、高山院長も愈々オデッセイに見切りをつけて、新しく車を購入することになったようですが、どうもエコカーではないようです。いまのところ何にしたのかは教えてもらっていません。　
　　秋になって、はなみずきクリニックに飾っている絵の内から数点を選んで、いくつかの展覧会に出展しました。そのなかで入賞作品が表彰されるのは、牛久絵画展覧会２００９で、［シャトーカミヤ（夏）」が市長賞を頂きました。モチーフに指定があったので、改めて急遽一枚を一日で仕上げ、何とか締め切りに間に合わせました。Ａ3サイズの小品ですが、自分としても可なり気に入った出来だったので、外来受付の上に飾り直しました。来院の折には是非御一瞥下さい。これからはヒロヤマガタ張りに、風景に人を配した作品を少し描いてみようかなどと考えています。もちろん、絵の中にはもんちゃんがいます。　（Ｍａｎｎ　Ｔｏｍｏｍａｔｕ）
&#160;
　　
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		<title>牛久シャトーで泳いだら</title>
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		<pubDate>Fri, 25 Sep 2009 10:20:27 +0900</pubDate>
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		<description><![CDATA[　牛久に名所ありと言えば、まず第一に指を折るのが牛久シャトー（シャトーカミヤ）である.点において、異論を唱える人は少ないと思います。風格のあるレンガ造りの歴史的建造物及び手入れの行き届いた広い庭園は、水戸の偕楽園と並び称せられるべき茨城の名所であると言っても過言ではないでしょう。
　レンガ造りの大きな建物（内、三棟は国の重要文化財に指定されている）が百数十年の時を経て、所々修理を必要とする箇所もあるようですが、埃を被ったレンガの表面の僅かな凹凸を指でなぞれば、過ぎ去った時間の長さを思わずにはいられないのであります。門を入った突き当りには、神谷伝兵衛記念館」があって、ワイン造りに関する様々な資料が展示されていて、その中にいると嘗てそこで働いていた古の人々の息遣いが聞こえて来そうな気持ちにすらなります。
　歴史的にも重要な場所と建物でありながら、入園料を徴収しないのをいいことに、敷地内の庭園を専らもんちゃんの散歩コースとして利用させてもらっています。「はなみずき」からの距離はおよそ一キロです。しばらく前は早朝から門を開けていたので、自由に朝の散歩を楽しむことが出来たのですが、最近は管理上の問題からか、午前9時ごろまでは門を閉ざしたままになっているので仕方なしにその敷地の周囲を経巡って帰ってきます。
　土曜日の夕方は当院の外来も午後4時ともなれば、その日最後の患者の診察を概ね終えているので、朝入れなかった敷地内にもんちゃんを連れてゆきます。　　　　　　　　　　人込みの嫌いなもんちゃんは、当初可なりビビって、尻尾を股の間に挟んで尻込みする有様でしたが、最近は堂々その門から中に入って行くことが出来るようになりました。門を過ぎると、眼前に聳える時計塔のある最も大きな建物の中央は、アーチ型をした高さ5メートル余りの通路になっていて、真っ直ぐ進めば、記念館との間に噴水のあるタイルで円形に縁取られた浅い池が見えて来ます。そこは、綺麗な水を湛え、子供たちの恰好の水浴び場となっていました。そんな光景を何度となくもんちゃんと遠くから眺めていた私の心にひとつの思いが去来するのでありました。彼らに許されることがもんちゃんに許されざるべきか。　
　その日、私たち二人は堅い決心を胸に　いつものように正面の門をくぐり、心なしゆっくりと噴水に近づいて行きました。幸い噴水の池には水浴びしている人影もありません。逸る心は徐々に抑制しがたく、リードを強く引っ張る感触を合図に二人は一目散に駆け出しました。そして、もう一歩踏み出せば池の中という所で、手綱を握る手を一気に緩めると、刹那、宙に舞ったもんちゃんの肉体は勢いよくダイブし、大きな水音と共に、水飛沫を上げていました。それはもんちゃんと私の思いが叶った瞬間でした。　
　池の縁に色とりどりの花の植わったプランターが隙間なく並べられるようになったのは其れから間もなくのことでした。　　　Ｍａｎｎ　Ｔｏｍｏｍａｔｓｕ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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		<title>もんちゃん利根川にジャンプ</title>
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		<pubDate>Sun, 23 Aug 2009 17:39:34 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[手術のお手伝いのため高山院長ともんど副院長に群馬に来ていただきました。
&#160;
その日は一歩病院の外に出れば１分もしないうちに額に汗の玉が浮いてくるほどの有り難迷惑な好天気でした。
交通渋滞を予想して早めに出発していたので、かなりの混雑であったにもかかわらず、予定より1時間も早く二人は到着しました。
院長は副院長に是非とも利根川の流れを見せたい、と散歩に出かけたので、わたしも外来の終了を待って二人の後を追いました。
&#160;
少し前に降り続いた雨の影響で水嵩の増した利根川沿いをやや足早に進んでゆく二人を見つけるのにさほど時間はかかりませんでした。
ところが、駆け足で近づくわたしを尻目に余裕を残したリードの弛みを見切った瞬間、もんちゃんは川岸の草むらから急流の中に突然ジャンプ。
あやうく院長はもってゆかれそうになる状態を後ろに反らして何とか入水を免れましたが、もんちゃんの勢いは物凄く、流れに乗って下っていきます。
もしリードの牽引が無ければ、流れの速さから、彼はそのまま一気に下流に流されて大変なことになったかもしれません。
&#160;
冷静になった院長は、一転リードを操りながら、もんちゃんに水浴びを楽しむ時間を与えることになりました。
一旦川岸に引き上げても、すぐに催促する副院長の気持ちに任せて、暫くそれを繰り返したあと、3人は病院に向かいました。
手術の後、院長の帰りを待っていたもんど副院長が茨城に元気に戻っていったことは言うまでもありません。

思い掛けず、もんちゃんに水浴びの機会を与えられた僥倖に感謝。（Mann Tomomatsu)
&#160;
&#160;
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		<title>はなみずきクリニックも、もんちゃんも一歳の誕生日を迎えました</title>
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		<pubDate>Fri, 31 Jul 2009 17:37:27 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[7月1日、はなみずきクリニックは開院１周年を迎えました。幸い大過なくこの日を迎えられた幸運を神の無い私も心より感謝したい気持ちになりました。益々、地域医療に貢献出来ることを新たに心に誓うものであります。
&#160;
そしてもう一つの報告もあります。生後しばらくの間は、もんちゃんは先生のお宅でお世話になり、当院の住人になったのは昨年の11月でした。そして7月25日、満1歳の誕生日を皆で祝いました。案の定少し食べ過ぎたせいか、下痢をしました。
&#160;
こと程左様に消化器系が余り丈夫でないためか、旺盛な食欲とは矛盾して食べ過ぎた時には、覿面に軟便から下痢になってしまいます。時に便に血液が混じることがあって、周囲の者は仰天しましたが、全身状態は良好で、直ぐに復活し、普段は到って元気です。
&#160;
ひと一倍彼の健康を気遣っている積もりですが、ついつい刺すような彼の眼差しに負けて食事を与え過ぎる私に責任があります（もんちゃん、御免下さい）。
&#160;
体重は来院当初の2倍近くになり、誕生日の計測では１６．７ｋｇでした。
&#160;
非常に賢い彼に敬意を表して誕生日付けで彼は副院長に就任しました。彼の主な仕事は私達をなごませてくれること、そして眠ることです。（Mann Tomomatsu)
&#160;
]]></description>
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		<title>もんちゃん赤城山に吠える</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Jun 2009 12:53:35 +0900</pubDate>
		<dc:creator>Mann Tomomatsu</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


&#160;
6月4日、子宮筋腫分娩の手術の為、高山先生に私の勤務する病院に来ていただきました.無論、もんちゃんも一緒です。午後からの執刀でしたが、予定より可なり早く手術が終わったので、少し早目に病院を出ると、我々一行は赤城山に向かいました。目的は、知人の経営する山間のレストランに行くことです。名前は「オーガニックカフェアウル」と言い、主として自家栽培の野菜や赤城山に自生する山菜を料理したものがメニューで、実になんとも評しようのないおいしさを味わうことができるのです。これまでにも、手術に際して何度か足を運び、元来野菜好きな高山先生はもちろん、普段殆ど野菜を口にしない私も此の店の大ファンになってしまったのです。
日没間際の山の稜線は朱色に染まり、流れ行く雲は明暗のコントラストも鮮やかに映して、暮れなずむ初夏の景観を心行くまで堪能することが出来ました。次から次に運ばれてくる料理は口にするごとに一番うまいと言いたくなるように、いずれも実に美味でした。
西の山々に向かって不動の姿勢をとると、もんちゃんの咆哮一声、それはまるで野性に目覚めたかのようでした。
一時間余りの滞在の末、我々は後ろ髪を惹かれる思いで「オーガニックカフェアウル」を後にしました。私は二人が無事牛久に帰ることを祈っていました。　　　（Ｍａｎｎ　Ｔｏｍｏｍａｔｓｕ）
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		<title>開院1周年を迎えるに当たって</title>
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		<pubDate>Sun, 10 May 2009 06:07:15 +0900</pubDate>
		<dc:creator>Mann Tomomatsu</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[　　間も無くはなみずきクリニックは、開院以来1年になります。小さな問題は山積しているものの、大過なく事は進みつつある、というのが正直な感想であり、更なる発展の為に、月並みですが、より精度の高い充実した日常診療の実践を心掛けたいと思っています。
　　クリニック経営の将来に対する漠然とした不安が無い訳ではありません。事を始めた時点からリスクは発生しているということを覚悟しておかなければならず、重要なことはそのリスクの結果が挽回可能な範囲内に止まっていることです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　無論、望外の成功を収める僥倖を密かに期待すべくもありません。　
　　当院の外来の壁には、20枚以上の絵が架かっています。いずれも私の手になるものですが、時間のある方には是非ご一瞥頂き、忌憚のないご批評を賜わることが出来れば幸甚と存じます。　これまでに、展覧会に出品したことはありませんが、近々　出展したいと考えています。　　　　　　　
　　7月1日がはなみずきクリニック開院の1周年記念日なら、7月25日はもんちゃん1歳の誕生日です。是非盛大にお祝いをしたいと、今からあれこれ画策しています。　　　　　　（Ｍａｎｎ　Ｔｏｍｏｍａｔｓｕ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>展覧会見学ともなれば</title>
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		<pubDate>Tue, 05 May 2009 09:47:30 +0900</pubDate>
		<dc:creator>Mann Tomomatsu</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[はなみずきクリニックのブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[４月２９日、千葉県市川市で日本犬保存会主催の展覧会が催されました。4月にしては暑い一日でしたが、車酔いもせず、先生らに連れられてもんちゃんも見学に行きました。
可なり大規模な展覧会で、参加330頭余り、その7割以上ｶﾞ柴犬だそうです。
見る限り出場した甲斐犬は数頭をかぞえるばかりで、これが何れも大型で、もんちゃんよりひとまわりは大きかったようですが、残念ながら上位入賞はできませんでした。
&#160;
&#160;
普段もんちゃんは、人の大勢集まっているところ、例えば駅や牛久シャトーなどに行くと、文字どおり尻尾を巻いて後ずさりするほどのビビり体質ですが、展覧会場では比較的落ち着いていたと聞いて一安心です。
ただ、会場では、人も犬たちもどちらかと言えば興奮気味、殺気だった様相すら呈し、余人をして憚らしむるの観であったと聞いています。
&#160;
&#160;
もんちゃんは同じく見学していた犬の中に初恋の雌の甲斐犬を見出すと、果敢なアプローチを試みましたが、彼女は虫の居所が悪かったのか、彼を寧ろ威嚇して近づけなかったのでランデブーとはいきませんでした。
もっとも、既に彼女には心に決めたお相手がいて、もんちゃんの思いの丈は虚しく届かない運命にあることを彼はまだ気づいていないかも知れません。だから、彼の恋も展覧会入賞もしばらく先のことになりそうです。　　（Ｍａｎｎ　Ｔｏｍｏｍａｔｓｕ）
　
]]></description>
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